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お知らせ -NEWS-

localrouteページに MEM CORN ROAD~芽室遺産と日高山脈を添えて~​(候補ルート) が公開されました。

Homeページにチラシ「サイクリスト・応援カー」が公開されました。

トカプチ400ルートマップページが公開されました。ダウンロードや拡大図表示が可能です。

Homeページにトカプチ400サイクルマップ(日本語版、英語版、繁体字版)が公開されました。

自転車で旅する十勝。

広域基幹サイクリングルート『トカプチ400』
 山、平野、海へ。自転車で旅すれば、きっと十勝は、もっと面白い。                        

幅が広く交通量の少ない十勝の道は、自転車で進めばもっと面白い。並木のトンネル、小麦畑、沿岸沿い、自転車の速度で移り変わる香りがある。自転車でたどり着いた先の十勝の食べ物には、力強い大地の滋味がある。遥か先に感じた目的地へ自分の足で立った時、見える景色はもっと美しい。トカプチ400は北海道十勝地方、帯広市を起終点とし、北十勝と南十勝を「8の字」で結んだ延長403kmのロングライドのサイクリングルート。十勝の旅は自転車だからこそ、もっと面白い。

シーニックバイウェイ北海道が発信するサイクリングルートへ移動します。

北海道東部、十勝地方

日本最北端の都道府県であり、特有の気候や風土をもつ北海道。トカプチ400は北海道東部に広がる十勝平野を8の字に結んだ、400㎞の基幹ルートです。
十勝地方は、帯広空港を空の玄関に、西に北海道唯一の山脈である日高山脈、東には雄大な太平洋、そして山脈から海へと流れる十勝川や湖、温泉など、広大かつ豊かな自然風景があります。日本最大の食糧基地と呼ばれるにふさわしい肥沃な大地に広がる農業・酪農の風景があります。土地が生んだ風土や魅力的な産品を活かし伝える人の営みの風景があります。そしてすべての風景のスケールの大きさが、十勝を走る人々を驚かせ、楽しませます。

トカプチ400ロゴマーク

シンボルマークは、コースレイアウト・北海道(地形)・アイヌ文様をモチーフにデザイン。

 グラーデションカラーは、山地から平野、そして海岸線へとつづくルートを表現しています。

Google map

Ride with GPS

トカプチ400サイクルマップ

トカプチ400 ルート気象情報(外部リンク)

提供:(株)ウェザーニューズ

冊子「自転車を安全・安心に乗るために」

楽しいサイクリングライフを行うためにまずは押さえておきたいメンテナンス知識を掲載。
ぜひご覧ください。

チラシ「サイクリスト・応援カー」

サイクリストの万が一のトラブルに!
「サイクリスト・応援カー」※が工具等 を無料貸出します!
ぜひご覧ください。
国道を巡回中の道路パトロールカーと国管理河川を巡視中の河川巡視車両

400㎞、十勝の街々が磨く旅

トカプチ400のルートを起点にする各市町村一押しの「道」をご紹介。
十勝だから走れる道、見れる景色、楽しめる旅。
​一覧はこちら

ルート1

山岳チャレンジコース(上級)

美しい2つの湖を結ぶ山岳コース。幌鹿峠は十勝でも難所といえる峠道。チャレンジコースです。

帯広駅~道の駅しほろ~糠平温泉~幌鹿峠~然別湖~扇ヶ原展望台~道の駅しかおい~帯広駅

141㎞ 

ルート2

十勝川沿線コース(中級)

池田町ワイン城に向かう道は交通量が少なく木漏れ日が美しい。雄大な自然を味わえるルート。

ルート3 

ガーデン巡りコース(中級)

十勝南部のガーデンと名所を巡るコース。美しいガーデンに心も癒されます。

帯広駅~真鍋庭園~十勝ヒルズ~幸福駅~中札内美術村~六課の森~紫竹ガーデン~帯広駅

91㎞ 

Ride with GPS

ルート4

太平洋パノラマコース(中級)

美しい海岸線や、雄大な牧場を見渡すダイナミックな景色が楽しめるコース。

豊頃物産直売所~吉野交差点~霧止峠~昆布刈石~厚内駅~十勝川河口橋~豊頃物産直売所

75㎞ 

ルート5

絶景パノラマコース(中級)

「日本新八景」に選ばれた狩勝峠を登るコース。道幅にも余裕があるので安心です。

芽室公園~狩勝峠~十勝サホロリゾート~芽室公園

96㎞ 

トカプチ400一押しスポット

トカプチ400を走る際、ぜひ立ち寄ってほしい一押しスポットを紹介。一覧はこちら

牧羊犬に出会う

「ルート2 トカプチ雄大空間」より池田町ボーヤファームで楽しむ、圧巻のシープドッグショー。牧羊犬と羊たちに癒されて。

自然と歴史を学ぶ

ひがし大雪自然館は上士幌町にある自然博物館です。

自然から観光まで幅広く情報発信する案内拠点として気軽に利用しやすい施設です。

ナショナルサイクルルート
全てのサイクリストが楽しめる走行環境をつくる 

 自転車の走行環境や愛好家の受け入れ環境などに優れたサイクルルートを指定する「ナショナルサイクルルート」にトカプチ400指定されました。

 ナショナルサイクルルートは、(1)ルート設定(2)走行環境(3)受け入れ環境(4)情報発信(5)取り組み体制-の5項目で一定の水準を満たすと指定されます。

 十勝では、20管内の自治体、自転車・観光団体など約30団体で構成する協議会が自転車の通行位置を示す路面標示や、ルート案内看板の設置など走行環境の整備に取り組んできました。道の駅などにサイクルラック、タイヤの空気入れ、修理工具を設置、レンタサイクル事業も推進し、すべてのサイクリストを受け入れる環境づくりを進めています。

主要道路交差点における路面標示
トンネル路面標示と注意喚起看板
ゲートウェイ バスターミナル「おびくる」